ふくしま絵| NPO法人 大谷石研究会

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「ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展」inうつのみや 

 NPO法人大谷石研究会 主催 10月20日〜11月18日まで4会場で開催

東日本大震災から早くも一年半が過ぎました.被災各地では、復興の度合いの違いはあれ明日の向かって少しずつ歩みを進めています。
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■子どもたちの絵が語りかける

 「津波で家も公園も流されてしまったけれど、そこに自分たちで新しく町を作ろうとしたらどんなものがあると楽しいかな」。被災しなすすべも無く沈んでしまう子どもたちに、先生が各地から送られてきた絵の具と画用紙を配りながら呼びかけました。真っ白い画用紙を前にはじめはとまどいながら、やがて熱心に思いを込めて描き出しました。2枚目、3枚目と…。こうして描かれたたくさんの絵の一枚一枚訴える力は、見る人の心を打つものばかりでした。
 このたくさんの絵は、地震と津波で地域が、家が、そして家族が壊れ、失った福島県相馬市の松川浦近くにある中村第二小学校3年生80名が描いたものです。子どもたちが見た、感じたありのままの心情が人々の共感を呼び、その後全国各所を巡回し、多くの人の目に触れています。

■開催経緯 この絵の展覧会を宇都宮でも!

3.11大震災を受け、NPO法人大谷石研究会融資による支援活動を、以前多少の関わりのあった福島・相馬市の被災地に4月〜6月に4度に亘ってささやかながら行いました。そして今年の4月下旬、1年後の現地の復興状況の確認と地元の方たちとの交流を図る機会をもちました。
 その交流会である方との出会いがありました。話し合いの中でこの元教師の方が、私たちが支援活動を行った学校で教鞭をとったことがあること、さらに上で述べた子どもたちの絵を生み出すに至ったキーマンでもあったのです。
 一冊の本を手に「このさまざまな想いのつまった貴重な絵をたくさんの人々に見ていただきたい」さらに「国内外から寄せられた図書や絵本を、『3.11こども文庫』として誰でも自由に利用できる施設づくりを進めている」と熱心に話しておりました。私たちは多いに共感し、この熱意に応えようと確認し合い、今回の展示会を企画するにいたった次第です。
 3.11の体験をふまえながら未来を作っていく子どもたちを見守り、励ます意味でも、ぜひ多くの方々のご支援、ご協力をお願いいたします。

展覧会の会場と日時
①カフェギャラリー柚 10月20日〜11月18日
②ギャラリー悠日 10月20日〜11月18日
③宇都宮市役所ロビー 11月5日〜11月9日
④オリオン通りACプラザ 11月5日〜11月11日