ふくしま絵展結果報告| NPO法人 大谷石研究会

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「ふくしまそうまの子どものえがくたいせつな絵展」inうつのみや
              〈活動報告〉 

 NPO法人大谷石研究会主催で10月20日〜11月18日まで6会場に拡大して開催しました                          報告:斉藤信明

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■全国の中でも150点のという最大の数、約1ヵ月間の最長の規模で開催しました

1ヵ月間という長丁場の「ふくしまそうまの子どもたちがえがいたたいせつな絵展」
無事終了し、ほっと一息といったところです。

今回は6会場で150点の絵を展示する事ができました。これは全国各地で開催された中でも、最大最長の規模です。
10月27日には、相馬から今回の絵の制作に大いなる役割を果たした佐藤史生氏(元小学校校長)が現地津波の映像を交えながら現況についてお話をいただきました。

各会場あわせて2000人以上の参観者に好評を博し、多くの感想も寄せられました。用意した冊子も完売、子ども文庫のバッジの売り上げ及び馬琴も寄せられ、相馬に設立された「子ども文庫」の運営の一助にと送付する事ができました。

参観者の方々から、いろいろな感想や声が寄せられました。その一端を紹介します。

明るい、力強い作品に驚きました。とても強い子どもたち!(11月8日M.H)
絵は言葉より多く得お語りますね.子どもたちの実体験に臨場感を得ました(11月9日宇都宮メディアアーツ専門学校職員・学生一同)
きれいな絵の下にある子ども達の重いコメントに胸うたれました(11月5日K.A)
大変な思いをしたのに、明るい色彩で夢に向かって描いているワンダフルな絵に心が癒されました(11月9日R.S)
みなさんから元気、勇気をもらいました(11月6日M.I)
日々の生活に「3.11」の占める割合がほとんど失っている自分を反省させられます(10月25日H.H)
こちらの同年代の子どもたちにもっと見てもらえたら良いですね(11月7日N.S)
私の実家は福島にあり、先週、除染作業に疲れた父が倒れ、今週、私はこちらの会社を辞めて帰省します。福島は必ず復興します。全国の方にこの絵を見ていただきたいです(11月11日Endo)
各会場それぞれ違った雰囲気の展示でオモシロかったです(11月8日N.S)
全部巡るのに苦労しました。もっともこれだけの量を一堂に展示できる場所は限られてますね(11月7日A.T)
会場が分散してるので2カ所しか見られませんでした。残念!(11月18K.T)

「こんなに多くの会場と長期間で展示していただけ、子ども達も喜んでくれるでしょう。戻りましたらブログで報告したいと思います(相馬より来宇し講演を頂きました佐藤史生氏談)

この展覧会を知り、小山、日光でも開催したいという方が出ました。実現すると良いですね。
展覧会を通して、いろんな出会いがあり、いろんな声を聞く事ができたおかげで、あっという間の1ヵ月でした。会員の皆様のご協力ありがとうございました。 (信明)

搬入搬出および参観にご協力頂いた会員の方々に深く感謝申し上げます。
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この「ふくしまそうまのこどもたちがえがくたいせつな絵展」とは
地震と津波で地域が、家が、そして家族が壊れ、失った福島県相馬市の松川浦近くにある中村第二小学校3年生80名が描いたものです。
「津波で家も公園も流されてしまったけれど、そこに自分たちで新しく町を作ろうとしたらどんなものがあると楽しいかな」。被災し、なすすべも無く沈んでしまう子どもたちに、先生が各地から送られてきた絵の具と画用紙を配りながら呼びかけ、真っ白い画用紙を前にはじめはとまどいながらもやがて熱心に思いを込めて描き出した絵は、その後、人々の共感を呼び、その後全国各所を巡回し、多くの人の目に触れています。

展覧会の会場と日時
①カフェギャラリー柚 10月20日〜11月18日
②ギャラリー悠日 10月20日〜11月18日
③宇都宮市役所ロビー 11月5日〜11月9日
④オリオン通りACプラザ 11月5日〜11月11日
⑤栃木信用金庫桜通り店 10月22日〜11月16日
⑥HACHINOJO     10月21日〜11月18日